引っ越したら税務署にも届け出は必要なのでメモ

公開日:  最終更新日:2023/04/25


そろそろ新生活がピークの時期になりました

確定申告をするときは、住んでいる住所で管轄する税務署が提出先です。

「前年の収入が発生したのは旧住所だから、引越し前の住所で行なうべきでは?」と迷いましたが、
引っ越しのタイミングは関係ないそうです。

例えば1月に引っ越しをした場合でも、確定申告は現住所で行ないましょう。

納税地の変更は「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」を「引っ越し前の住所を管轄する税務署」に提出します。

税務署の窓口へ直接持参する以外に、郵送で提出することも可能。

必要な書類

  • 所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書
  • 身分証明書など(マイナンバーカードがあるとそれだけで済みます)

※郵送ではできれば返信用封筒(要切手)+届出書の控えがあると税務署から返信されます

[手続名]所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する届出手続

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/06.htm

書面ではどこに何の情報を書けばいいのか分かりづらいですがググって何とか出来ました。

所得税の納税地の変更に関する届出書|記入例・提出先など

https://advisors-freee.jp/article/category/cat-big-04/4211/

※書面が毎年変わっていくようなので、あくまで参考な感じでみてます

例えば

「居所又は事業所等の所在を納税地とする」ことを(便宜とする)・(必要がなくなった)

は古い記事とかですと、なかった項目です。

関連記事-こちらもどうぞ

  • 記事はありませんでした